[power apps]テニスコート申請画面を作成する Part7 備品選択フォームの実装(レスポンシブ対応/全手順公開)

やること

  • プルダウンで表示させる値をPower Apps側で定義する。

手順

1.オブジェクト名の修正

「Part5 会場選択フォームの実装」の会場選択Formと同様に、まずはオブジェクト名の変更を行う。

 

2.プロパティのデータ種別変更

日程選択Formと同様に、プロパティをテキストからプルダウンに変更する。

3.プロパティの個別設定

  1. プロパティを以下のように設定
    /** プロパティ名: 設定値 */
    Items: [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30]
    /** プロパティ名: 設定値 */
    Items: [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30]
    /** プロパティ名: 設定値 */
    Items: [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30]

    前回「Part6 日程選択フォームの実装」の日程選択Formでは、スケジュールマスタをItemsに設定していたが、今回は特にマスタを参照する必要が無いため、配列で直接定義をしている。

4.動作確認

各プルダウンで、数値が選択できるようになっていればOK
箸休めの回でした

 

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