環境変数とは
ソリューション内のどのフローからでも利用できるグローバルな定数のこと。
とある外部サービスと密接にかかわるフロー群があるとして、フロー内に定数としてそのURLを定義すれば、可読性は上がるが、変更への耐性は得られない。
どのフローからでも同じ値が得られるように、環境変数を利用する。
環境変数の作成
① 任意のソリューションを選択
② 「新規」 > 「その他」 > 「環境変数」を選択
③ 一通り必要な情報を入力して保存
環境変数の確認
ソリューション内 > 「環境変数」にて、作成済みの環境変数を確認できる。
環境変数の参照
環境変数を定義したフロー内の「動的なコンテンツ」 > 「環境変数」から作成した環境変数を選択することができる。
式で参照する場合は以下の通り
@{parameters('環境変数テスト (testsol_TestValue)')}
IDだけでも行けると思ったが、だめらしい。(未定義エラーで怒られる)
@{parameters('testsol_TestValue')}