metaタグとは
文書の内容や見た目ではなく、文書自体の情報について定義します。(参考元サイト)
種類
4、5種類と少ない。全てのHTMLページに定義すべきタグは「charset」と「description」
metaタグ
charset
<meta name="charset" content="UTF-8"/>
ファイルのデコードを明示的に行います。
例えば、HTMLファイルがUTF-8であればUTF-8を、SJISであればShift_Jisを指定します。
もし、ファイルの文字コードとcharsetが不一致だった場合、文字化けが発生します。
description
<meta name="description" content="HTMLとは両サイドを<>で囲んで記述するマークアップ言語です。~~~"/>
ブラウザの検索結果一覧に表示される概要を定義します。
ここに記載されたテキスト次第でユーザがサイトを訪問する可能性もあるのでSEO的には重要です。
descriptionのテキストが使用されるかどうかは検索エンジン(Googleさんなど)が判断します。そのため文字数が長すぎたり、コンテンツと一致しない等の場合にはdescriptionが使用されないかもしれません。(参考元サイト)
keyword
記事のカテゴリをこちらに記載するとSEOが向上するという予想をするかもしれませんが。。。
少なくとも、Googleでは現在のところ一切参照していない旨を公式が言っています。(こちら)
X-UA-Compatible
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=9" />
IEには、過去のバージョンでのレンダリングができます。例えば、IE9で作成されたページを最新のIEで表示させるとレイアウトが崩れるかもしれないという場合に、IE9での表示を強制させることができます。