URLを適切な形で表示させることで、SEOの向上にもつながります。

表示形式の変更

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デフォルトの表示形式

SEO的にはシンプルかつ人間が理解しやすい文字列が良いとされます。(Google検索セントラル)

デフォルトの場合は「p=123」と投稿ページIDがURLとして表示されていますが、どういった内容のページか全く推測できません。

そのため、URLにカテゴリや記事名を追加する必要があります。

表示形式にカテゴリを追加

カスタム構造を選択し、「%category%」を選択することでカテゴリがURLに追加されます。

上の例の場合「https://enjoyscratch.jp/wordpress/200/」となります。

ちなみに、カテゴリは第１階層まで表示されません。（第２階層の入門は表示されない。）

 

表示形式に記事名（スラッグ）を追加

「%post_name%」を選択することで記事ごとに設定した「スラッグ」がURLに使用されます。

上の例の場合「https://enjoyscratch.jp/wordpress/customize-css/」となります。

また、スラッグが日本語の場合、テキスト貼り付け時にURLが非常に長くなるため、英数字を使用したほうがいいでしょう。

• https://enjoyscratch.jp/web/url%e3%81%ae%e8%a1%a8%e7%a4%ba%e5%bd%a2%e5%bc%8f%e3 …

投稿頻度が高い場合には、この作業が手間になるため、採用するかはケースバイケースです。